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NFTも従業員のみなさまの子育てを応援して
明るい家庭を築きながら
より良い会社生活を送ってもらいたい!!
最近の育休取得状況
職種 | 年齢・性別 | 期間 | |
---|---|---|---|
Iさん | エンジニア | 30代・男性 | 2016年1月~2016年3月 64日間 |
Iさん | エンジニア | 30代・男性 | 2018年1月~2018年3月 86日間 |
Iさん | エンジニア | 30代・男性 | 2021年10月~2022年3月 182日間 |
Sさん | 営業 | 30代・女性 | 2018年7月~2019年1月 168日間 |
Sさん | 営業 | 30代・女性 | 2019年12月~2021年3月 465日間 |
Iさんの育児日記(3回目)
Iさんプロフィール
年齢 | 30代 |
---|---|
出身地 | 福岡市出身 |
所属 | 技術部 |
業務 | 工場管理/装置システム |
趣味 | ゲーム/旅行 |
~3度の育休を通して(Iさんインタビュー)~
①育児休業を取得するに向けて準備したこと(3度目の経験者ならではの知恵等があればぜひ!)
過去2回の育児休暇時とは違い、子供の月齢が若く、食事がほぼミルクだったので、外出時の時間・用意は気をつける様にしていました。行先もなるべくオムツ台のありそうな場所にしていました。
寝かしつけ時にどの方法が一番寝つきがいいかを探っていました。
(子守り歌を歌う・外に歩きに出る・おんぶにする・階段の昇り降り 長女は階段の昇り降りが1番効果がありました。)
②休暇中の生活(タイムスケジュールも教えてもらえたらうれしいです♪)
6:30 起床 長女朝食・長男登校準備 → 7:45 長男送り出し(小学校)→ 8:00 家事 → 8:30 次男登園準備
9:00 次男送り(保育園)→ 9:30 長女寝かしつけ → 11:30 長女昼食 → 13:00 長女昼寝
15:00 長男帰宅 → 15:30 長男・長女軽食 → 16:00 次男迎え → 16:30 次男軽食 → 17:30 長女入浴
18:30 夜食 → 20:00 家事 → 21:30 就寝
③復帰後の職場・周囲の反応(育休の経験が仕事に活かせたことがあればそれもぜひ!)
前回の育児休暇から5年たっての取得になりましたが、以前よりお父さんの育児参加が増えたように感じました。
病院の待合室や、スーパーの買い物でもお父さんだけで赤ちゃんを連れている光景をよく見ることができました。
これから子供が生まれ育児休暇を取得したいと思った方が、何の気兼ねもなく取得できるような職場作りを
したいと思います。取得される方が出てきたときは是非、力添えをさせていただきたいです。
④仕事と育児の両立 〜3度の育児休業を経験して感じること〜
赤ちゃんはとても早くアッという間に成長してしまいます。
寝返りをする、ハイハイをする、つかまり立ちをする、歩けるようになる、
その瞬間に立ち会える喜びを改めて感じることができました。
社会人として仕事をする事も大事ですが、一人の親として育児をするということも
等しく大事なことだと思います。
我が子のことを思いながら仕事に取り組む事を日頃から心がけるようにしています。
Sさんの育児日記(2回目)
Sさんプロフィール
年齢 | 30代 |
---|---|
出身地 | 中国 |
所属 | 営業部 |
業務 | 海外営業事務 |
趣味 | 手作りで刺繍や編み物をすること |
~2度の育休を終えて(Sさんインタビュー)~
①育児休業を取得するに向けて準備したこと
育児休業の手続き等は会社の方でしていただいたので、安心して取得することができとても助かりました。自分では仕事の引継ぎや出産準備等を行ないました。
②休暇中の生活
両親が子供の面倒を見に来日してくれる予定でしたが、コロナ禍でしたので来てもらう事ができませんでした。そのため夫に手伝ってもらいながら、なんとか二人の子供の育児に取り組むことができました。
大変な日々ではありましたが、子供の成長が毎日変わる様子には、とても感動しました。
③復帰後の職場・周囲の反応
保育園の入園がなかなか決まらなかったので、1年3ヶ月とちょっとの休業を経て、2021年4月1日に復帰しました。
ちょうど新入社員の入社日と重なったので、一緒に再度入社した気分でした。笑
自分が入社したころを思い出し、周囲からのやさしさをもう一度感じることができました。
④仕事と育児の両立
女性として子供を産んでも仕事を諦めない気持ちで、周囲に支えてもらいながら仕事と育児を両立させています。
自分が立派な社会人になって子供の手本にもなれたらいいなと思っています。
毎日仕事が終わって家に帰り、思いきり子供と一緒に遊ぶのが楽しみです。
子供の成長が日々の大きな励みとなっています。
Iさんの育児日記(2回目)
Iさんプロフィール
年齢 | 30代 |
---|---|
出身地 | 福岡市出身 |
所属 | 技術部 |
業務 | 工場管理/装置システム |
趣味 | ゲーム/旅行 |
~2度の育休を終えて(Iさんインタビュー)~
取得に至った理由
昔から子どもが好きだったので、自分の子が生まれたら育児休暇を取って少しでも身近に我が子の成長を感じたいと思っていました。
妻が復職する際、待機児童の問題もあり子供を保育園に入園させる事ができず、育休をとることに決めました。
休暇中の生活
1人目の時は子供中心の生活(遅寝・遅起き)でしたが毎日必ず外へ遊びに連れて行っていました。
2人目は上の子が保育園でしたので早寝早起きの規則正しい生活を送ることができました。
下の子はよく寝る子だったので、上の子が保育園の間は、ほとんど寝ていておかげで家事もはかどりました。
復帰後の職場・自分の変化
1人目の時も2人目の時も復帰と同時に入園でした。
父も母もいない環境で子どもたちが頑張っているかと思うと自分も頑張らなくてはと強い思いを持つようになりました。
メリット・全体的な感想など一言
子どもの成長を身近に感じることができます。